プログラミングを学んでいる

フリーランスなエンジニア女子(34歳だけど)を目指して独学中。RubyとRails中心。学習過程の自分用メモ。土日は子供とべったりなので、こちらはおやすみです。

【Railsチュートリアル3周目・ローカル環境】第1章 ゼロからデプロイまで

はじめましての方へ▼

mana-hm.hatenablog.com

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第1章 その前にvagrant upとcyberduckを立ち上げる

2周目のときにローカル環境でやってたけど、 すっかり始め方を忘れていた… (vagrant upせずにいきなりcyberduck立ち上げたため接続できず…)

ということで、 まずは久々にドットインストール・仮想マシンを立ち上げます https://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_mac_v2/38506

binって、bundle exec ってなんなんや

ところでbin/railsってなんなんだろうか。

仕事でRailsを動かすときに bin/railsbundle execを頻繁に使うのだけど、 そもそもこの子達がなんなのかいまいち理解できてない…

ということで、Rubyといえば 伊藤純一さんが書かれたQiita記事を確認。

Rails 4.1以降のコンソールコマンドは必ず bin/ を付けなきゃいけないの?

Railsはプロジェクトルートの bin ディレクトリにある rails ファイル(実行可能ファイル)を優先的に起動する仕様になっている

springが関係していたのか…!!! ひとまず今後は自主勉強でも、bin/をつけるようにしよう。

bundle exec を付けないと、通常、マシンにインストールされている最新バージョンのgemが実行されます。 なので、場合によっては意図しないバージョンが起動したり、gem同士の依存関係を正しく解決できなかったりする場合があります。

なーるーほーどー!!!

多分全部は理解し切れてないけど、仕組みは分かった気がする。 めっちゃ分かりやすい記事でした。泣

resource と resources

リソースルーティング。 なんとなくで使っていたのだけど、 ちょうど1.3.4でルーティングについて記載があったのでついでに確認。

resource(単数形リソース)とresources(複数形リソース)の違いってなんだろう?

Railsのルーティングファイル (config/routes.rb) にはRailsガイドの「ルーティング」を参照するようコメントがあり、ルートルーティングの構成方法がリンク先に示されています (リスト 1.8)。

Railsガイドのルーティングを読むと記載があるのだけど、 下記の記事で簡単な言葉にまとめられてました。

Railsのルーティングあれこれ

場合によっては、ユーザーがページを表示する時にidを参照することのないリソースが使用されることがある。たとえば、マイページ(ここでは/profileとする)のように「現在ログインしているユーザー自身」のプロファイルを表示し、他のユーザーidを参照する必要がない場合には、単数形リソースを使用してshowアクションに (/profile/:idではなく) /profileを割り当てることができる。

ふむふむ。単数形と複数形、そのままといえばそのままですね。 実務で、resouceresoucesがどう使い分けられているのかまた確認してみよう。

git は実務で触っているのでおさらいとしてさくさくっと読み、 heroku もおさらいで読んで、 ついでにコマンドで heroku logs叩いたらupdateしろと言われたので heroku updateして、第1章はおしまい!