【Railsチュートリアル3周目・ローカル環境】第1章 ゼロからデプロイまで
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第1章 その前にvagrant upとcyberduckを立ち上げる
2周目のときにローカル環境でやってたけど、
すっかり始め方を忘れていた…
(vagrant up
せずにいきなりcyberduck立ち上げたため接続できず…)
ということで、 まずは久々にドットインストール・仮想マシンを立ち上げます https://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_mac_v2/38506
binって、bundle exec ってなんなんや
ところでbin/rails
ってなんなんだろうか。
仕事でRailsを動かすときに
bin/rails
やbundle exec
を頻繁に使うのだけど、
そもそもこの子達がなんなのかいまいち理解できてない…
ということで、Rubyといえば 伊藤純一さんが書かれたQiita記事を確認。
Rails 4.1以降のコンソールコマンドは必ず bin/ を付けなきゃいけないの?
Railsはプロジェクトルートの bin ディレクトリにある rails ファイル(実行可能ファイル)を優先的に起動する仕様になっている
springが関係していたのか…!!!
ひとまず今後は自主勉強でも、bin/
をつけるようにしよう。
bundle exec を付けないと、通常、マシンにインストールされている最新バージョンのgemが実行されます。 なので、場合によっては意図しないバージョンが起動したり、gem同士の依存関係を正しく解決できなかったりする場合があります。
なーるーほーどー!!!
多分全部は理解し切れてないけど、仕組みは分かった気がする。 めっちゃ分かりやすい記事でした。泣
resource と resources
リソースルーティング。 なんとなくで使っていたのだけど、 ちょうど1.3.4でルーティングについて記載があったのでついでに確認。
resource(単数形リソース)とresources(複数形リソース)の違いってなんだろう?
Railsのルーティングファイル (config/routes.rb) にはRailsガイドの「ルーティング」を参照するようコメントがあり、ルートルーティングの構成方法がリンク先に示されています (リスト 1.8)。
Railsガイドのルーティングを読むと記載があるのだけど、 下記の記事で簡単な言葉にまとめられてました。
場合によっては、ユーザーがページを表示する時にidを参照することのないリソースが使用されることがある。たとえば、マイページ(ここでは/profileとする)のように「現在ログインしているユーザー自身」のプロファイルを表示し、他のユーザーidを参照する必要がない場合には、単数形リソースを使用してshowアクションに (/profile/:idではなく) /profileを割り当てることができる。
ふむふむ。単数形と複数形、そのままといえばそのままですね。
実務で、resouce
とresouces
がどう使い分けられているのかまた確認してみよう。
git は実務で触っているのでおさらいとしてさくさくっと読み、
heroku もおさらいで読んで、
ついでにコマンドで heroku logs
叩いたらupdateしろと言われたので
heroku update
して、第1章はおしまい!